【体験談】インフルエンザ|高熱による熱性けいれんに慌てる

記事を書いている前日(2019/12/21)に1歳ちょうどの娘が熱性けいれんになり、初めての経験で吐きそうになるくらいの経験をしました。長男が生まれてもうすぐ3年になりますが、子供が生まれてから子供のために救急車に初めて乗り、夜間の救急へ向かった話が誰かの役にたつと良いなと思い記録します。

 

もし今、まさに熱性けいれんになっている人がいる場合は

  • ネット記事は参考程度に、けいれんが続く場合は迷わず119へ電話
  • 子供は横にして、楽な体制を整えたら、できるだけ動かさない
  • 自分が落ち着く

ぐらいのことが出来れば良いのではと考えます

 

 

今後のため、という時間があるかたは、良ければ経験談をお読み頂ければ幸いです。

 

経緯

熱性けいれんがどのように発生したのか、なぜ救急に向かうことにしたのかを書いておきます。

背景

土曜日の朝から家族で幼児があったので外出していたため帰宅は16時くらい。1歳の娘が発熱していることに気がつき検温。

38.5度と高熱だったので、土曜日もやっている小児科へ電話した上で受診するため病院へ向かいます。

病院で検査してもらったところ、インフルエンザ(A型)の診断結果にタミフルと解熱剤を処方してもらって帰宅準備

 

初回のけいれん発生

(17:30くらい)

診察を終え、薬を処方してもらおうと病院を出ようとした瞬間、娘がベビーカーで大きく震えだし、目線が上に飛び、けいれんを開始。

すぐに受付に戻り、医師、看護師の方に来て頂くように依頼し、10秒程度で看護師の方に見てもらえることに。けいれん開始から30秒程度で震えは収まったものの、次は呼吸がうまく出来ていないのか、顔面蒼白になり目線も回復しない状態。

診察室へ入り衣服のボタンを取るなど解放して、楽な体制をとって、酸素量などを計測。

けいれん開始から1分程度のタイミングで医師の方が駆けつけ、見てくださったところで、娘の目線が合うようになってくる。

呼びかけると「はっ」とした感じでこちらを見つめることは出来る状態。

医師の方の診察の結果、熱性けいれんであることを告げられ、初回のため様子を見ることに。

しかし心配だったので、念のためかかりつけの病院の救急に連れて行くことになったので、その場で連携してもらう

 

救急受診

(18:30)

回復状況を見た医師からそこまで心配しなくても大丈夫と声を掛けられたので、少し休んでからかかりつけの病院へ移動。

かなり混み合っていたので、1時間近く待ったが娘は落ち着いた様子で、少しおなかがすいたのか、軽めのおかしとお茶を飲んで過ごす。

待ち時間に抱っこして安心したのか、震えもとまり、寝始めてしまったが、順番で呼ばれ受診。

診察結果は同じであったが、また短時間で再発するなどした場合は救急車を呼ぶように指示を受ける。

 

2回目のけいれん発生

(19:50)

病院での診察が終了したので、ベビーカーに乗せて帰宅。

徒歩5分くらいの自宅に歩いて戻っていたところ、なんとなく目線が上向きで緊張している気がして「もしや」と思い帰路を急いでいたところ、自宅前で2回目のけいれん発生。

2回目は絶叫したので、泣き出すのかなと思った瞬間、身体がけいれんしてしまい再発。

まずはベビーカーを抱えて自宅へ急いで入り、妻を呼んでベッドまで運ぶ。1回目と同じく30秒程度でけいれんはおさまったものの、硬直してしまい、呼吸もままならないのか顔面蒼白の状態が1分くらい続く。

短時間での再発だったので、救急車を呼び、状況を説明。電話している間に妻が出発の準備を開始。

 

救急搬送

(20:00)

119をかけた携帯電話に知らない番号から着信。受けたところ救急車でこちらに向かっている救急隊員からの電話で、これまでの経緯を説明。

出発時に持ち物を準備して待つように指示を受ける。依頼された持ち物は「保険証」と「もらった薬」。

救急隊員の方が到着して、自宅内で娘の状態を確認。手を握ってもらったり、足をくすぐってけいれんが続いていないかなどの確認をしている間に、親はいつでも出発できる状態に。

娘を抱えて救急車に乗り込み、救急病院へ搬送。受診した近くのかかりつけ病院の電話が20分程度つながらず、自宅から離れた救急病院へ搬送されることに。

 

搬送後の救急受診

(21:00)

搬送されて救急で診てもらう。娘は高熱で身体が震えており、身体に力が入らないのか、手をついたりすることも出来ない様子。

状況を見て、けいれん予防の薬(座薬:ダイアップ坐剤)を入れてもらい、しばらく様子を見ることに。

薬が効いたのか、15分くらいで抱っこして寝始めたので、様子を見ていたが少しずつ落ち着いてきた。

最後に先生に診てもらい、翌日かかりつけ病院へ電話して受診要否を確認すること、翌朝5時にもう一度、けいれん予防の座薬を入れることを指示され帰宅

 

様子を見て就寝

(23:00)

タクシーで帰宅し、しばらく様子を見て就寝。長男もいたので、心配そうにしていたが、初めての経験で頭が混乱している両親にとって、とても心強い存在。

就寝前に遅くなったが、ゼリーを使ってタミフルと解熱剤を飲ませてから、しばらく様子を見て家族で就寝。

熱はなかなか下がらず、41.0度を最高に39度後半〜41度までの間の体温が続く。

 

翌日

(5:00)

けいれん予防の座薬を入れて、しばらく様子を見ていましたが、なかなか熱は下がらず。座薬は解熱効果が少しあると聞いていましたが、娘の場合は下がらなかったようです。

(8:30)

かかりつけ病院へ電話して受診要否を確認してみることに。

現在の落ち着いた状態であれば受診は不要とのことで、いったん様子を見ることに。吐き続けている、水分も取れなくなっている、尿なども出なくて唇がかさついているなど、異常事態がある場合はすぐに救急車を呼んで救急受診するようにと指示を受け、むしろ外出は控えた方が良いとのことだったので、様子を見ることに。

 

ここまでの状態

自宅で様子を見ることになりましたが、けいれんが再発することもなく、2時間くらい寝て、少し抱け起きて、また2時間くらい寝てを繰り返し、8時間おきに解熱剤を入れて、やっとなんとか38度台まで熱が下がってきた。。。というところまできました。

 

熱性けいれんはインターネットで調べればたくさん情報が出てきますが、自分の子供がかかるかもしれないなんて思いもしませんでした。娘は経過をこれから見る予定ですが、今回の経験が皆様に少しでもお役に立てば良いなと思います。